テクニックではなく、心の在り方そのものを変える。それがコンパッションです。
コンパッション(compassion)の語源は、「共に(com)苦しむ(pati)」というラテン語が由来です。相手の痛みを感じ、その苦しみを和らげたいという自然な動機による能動的なコミットメントのことです。
夫婦関係において重要なのは、まず自分自身へのコンパッション(セルフ・コンパッション)を育てること。自分の心が慈悲で満たされて初めて、妻への思いやりを持てるようになります。
これは「我慢すること」でも「妻に従うこと」でもありません。自分の心を整えながら、思いやりを持って関係に向き合うことです。
コンパッション・フォーカスト・セラピー(CFT)、コンパッショネイト・マインド・トレーニング(CMT)、マインドフルネス・セルフ・コンパッション(MSC)、——世界中で研究されているエビデンスベースの実践です。
「今この瞬間」に意識を向ける練習。妻の言動に反射的に反応してしまう「自動操縦」を止め、自分の感情を観察できるようになります。
自分自身への思いやり。自分を責めすぎて疲弊しているあなたに、まず心の土台を作ります。
妻の怒りや冷たさの背景にある苦しみを理解し、思いやりを持って向き合います。「妻が攻撃してくる」から「妻も何かで苦しんでいる」へと視点が変わります。
妻に言われたことを全部受け入れることだ
妻の言動を理解しながらも、自分の気持ちも大切にして対話すること
感情を抑えて我慢し続けることだ
感情を認めた上で、反応ではなく選択として行動できること
妻に優しくすればいい、テクニックの話だ
あなたの心の在り方そのものを変えること。それが妻に伝わる
強い人しかできないことだ
疲弊している今だからこそ必要。弱さを受け入れることから始まる
PCTで、仲間と一緒に実践しましょう。